雰囲気が良いサロンを作れば集客もうまくいきますよ?

満席サロンスクールです。

今日は売れるサロンの雰囲気について
大切なポイントをお伝えしていきますね!

そもそもの話になりますが、
サロン集客メソッドでよく見かける
これらのアドバイス類・・・

・サロンの特徴や専門性が大事!

・SNSやブログをどんどん更新しよう!

・チラシをいっぱいまこう!

・やらせでもいいから高評価の口コミを集めよう!

こう言うアドバイス類に
惑わされないようにしてください。

というのもこれらの事をですね
どれだけ実践しても、

サロンの雰囲気がわかりづらい&微妙だと
集客しよと思っても難しいです。

なぜ?そこまでサロンの雰囲気が
重要だと言い切れるのかと言うと・・・

ズバリ!

「サロンのお客様は女性が8割」だからです。

もちろん、男性をターゲットにした
メンズサロンでも雰囲気作りは重要です。

しかし、もしあなたがプライベートサロンを
経営して頑張られているのならば、

『雰囲気作り』はとっても重要な要素を占めます。

サロンに通うのが当たり前の方はもちろん
基本的に女性は見る目が厳しいです。

細かい所を良く見られていますし、
雰囲気の中にある空気感なども大切にします。

だからこそ、経営者が思っている以上に
簡単にはリピーターになってくれません。

しかし、男性と比べてみると
新規の集客はしやすいです。

ファンになってくださると知人へ紹介も
勝手に増えていきますし、

高評価の口コミも積極的にしてくれます。
マナーが良いお客さまも多くなっていきます。

席サロン作りにおいて「女性を集客できる基準」まで
雰囲気まで視野に入れて取り組んでいくと・・・

メンズサロンだったら予約が大殺到する。
そう断言できるほど、

サロン集客は女性目線の厳しい部分を
クリアーにすることが大切なんですね。

では、あなたに質問があります。
女性が思う「絶対に行かないサロン」
この特徴が分かりますでしょうか?

いくつかあるのですが、
ちょっと考えてみてくださいね。

多くの方が勘違いを起こしてしるのが、

個人でやっている敷居が高そうで、

(常連客ばかり)の空気感があるサロン

これが絶対に足を運ばない最大の特徴です。

こういうサロンに共通するしている事を
少しアドバイスさせて頂くと・・・

・予約の仕方がよくわからない。
LINEやDMなど個人的なやり取りで予約。

・場所が不明(自宅サロンだと住所が公開できないのは
仕方ないですが、マンション名くらいまで分かる方が良い)

・口コミやサロンの情報が全くわからない。

・何をしてくれるのかよくわからない
※例 気の流れがどうこうとか、専門用語が多い。

なんとなくイメージできますでしょうか?

サロン集客を安定させていく為には、
ご新規のお客さんが気軽に予約できること。

そして、大衆店のように安売りする
必要のないサロンを目指した方がいいのです。

その為にも売れるサロンの雰囲気作りの中で、
一番重要なポイントを再確認しましょう。

では、その重要なポイントとはなにか?
それは・・・

・清潔感と安心感です。

エッ?清潔感は当たり前なのでは?
安心感がないサロンなんてあるの?って
読まれて感じたかもしれませんが、

2店舗を経営しながら、数多くの業種を
コンサルしてきた僕の経験上から言うと、

サロンの90%以上が清潔感と
安心感に欠けています。

例えば・・・

・店内は小物と手書きのPOPだらけで
 散らかっているように見える
 
・施術ルームも販促物だらけで落ち着かない。

・店の写真がモデルのサンプル画像ばかり。
 (イメージしづらい)

・マンションの一室や自宅というのが
 写真からわかってしまう

・プライベートサロンをやたらとウリにしている
 (初めましてのお客さまは緊張する)

こういう感じでは雰囲気は出ませんし
厳しいことを言うと完全にNGです。

1つの事実として聞いて欲しいのですが、
弊社のサロンもテスト集客として、

半プライベートの女性専用というのを
ウリにして出してみたら、
綺麗にズッコケました(汗)

※1ヶ月ですぐに変えたので
集客数は復活しましたが...

色々とテストマーケティングを行った結果
プライベートを売り出すと、

お客さんからすると『敷居が高いサロン』に
どうしてもなってしまいますので、

色んな角度からみて「清潔感と安心感」を
常に意識するようにしましょう。

自宅サロンやマンションの一室でも、
ポイントは変わりませんから大丈夫です。

清潔感と安心感と出して敷居を下げて
満席にしていくことは可能ですから
どうぞご安心ください。

繰り返しますが、居心地が良い空間を
大切にしてくださいね!

直ぐにでもやっていただきたいことは、
「ひとりで運営してます感」を消す努力です。

サロンの状況やどんなサロンをオープンしたいのか?
これに合わせて雰囲気作りを行うのが重要ですよ!
ここは大切にして良い所ですからね。